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な行
【ね】
ネットワーク(コンピュータ・ネットワーク)
コンピュータ間でデータのやりとりを行う際の通信路をネットワークと呼ぶ。ネットワークを通じてデータをやりとりするためには、コンピュータの間でデータの送り方や、雑音や事故によりデータがうまく届かなかった場合の対処方法などを決めておく必要がある。ネットワークには物理的にコンピュータを結ぶ光ケーブルなどの物理的な側面と、データの通信のための取り決め(プロトコル)などのソフトウェア的な側面がある。
ネットワーク構造
地理的対象の空間的関係は、直線距離などのユークリッド平面ないし3次元空間での空間的関係だけとは限らない。たとえば都市内での人や物資の流れを考えれば起終点をまっすぐ突っ切るのではなく道路に沿って流れる訳で、移動距離は道路に沿って測られなければならない。道路網以外にも電気、ガス、水道など物質やエネルギーが伝播する施設構造は多い。こうした施設は伝播ルートの作る網としてとらえることができる。それをネットワーク構造と呼ぶ。
【の】
ノード/リンク
ネットワークは通路をなす線とその交わりないし分岐として表象できるが、交わる点あるいは分岐する点及び線がそこでおしまいになっている点を結節あるいはノード(node)とよぶ。線の点と点をつないでいる区間を結鎖あるいはリンク(link)と呼ぶ。
ネットワークないしはグラフは多方面で用いられるデータ・モデルであるため分野毎にいろいろの呼称が用いられているのが現状である。道路管理関係ではリンクはスパン(span)と呼ばれることがある。グラフ理論では点(point)と線(line)、あるいは頂点(vertex)と辺(edge)という語が使われることが多い。また領域分割モデルでの境界線のつくる網もネットワークないしグラフと見なせるが、この場合線区間は弦(arc)とか鎖(chain)とか呼ばれることがある。
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