GISひろば - GIS学習[GIS用語集]
  50音順→[あ行] [か行] [さ行] [た行] [な行] [は行] [ま行] [や行] [ら行] [わ行] |A to Z

GISとは?

は行


【は】

バイオマス
 生物資源量、植物生物から生成されるエネルギーの意味

排水設備台帳
 下水を公共下水道に流出させるために必要となる排水施設(管渠、ます等)を記載した図面・書類。

バックアップ作業
 データベースが破壊されても復元できるようにしておくために、データベースを定期的に媒体に複製する作業。バックアップデータは、媒体が破壊されない環境を選択して保管場所を決めることも重要である。


【ひ】

光ディスク
 微細なレーザ光線により、高密度でデータを記録できるディスクを光ディスクという。種類によっては書き込まれたデータを変更できないもの、変更できるものなどに分けられる。多量のデータを一枚のディスクに記録することができること、ディスクからのデータ読みとりが比較的高速に行えること、ディスクそのものの価格が一般的に安価であることなどが特長であり、データ量の非常に大きい画像や音声などの、いわゆるマルチメディアデータの記録によく用いられる。

標高の自動抽出(ステレオマッチング)
 写真画像からディジタルオルソフォトを作成する場合、正射変換に必要な地形の高さ情報はステレオマッチングという技術で自動的に取得される。
 ステレオマッチングとは、立体を構成する左右の写真画像から面積相関等により自動的に写された地形の同一場所を探索し、高さ情報に変換する技術である。この技術の開発により、ディジタル写真画像作成の自動化は急速に進んだ。

標準地域メッシュコード
 一定間隔の経緯線によって地域を分割した標準メッシュに付与したコード番号のことであり、一次元の情報である「数」で、二次元の情報である「面的位置」が表現できる。

標準メッシュ
 メッシュを標準化しておいて、様々な情報をそうした共通単位毎にデータ化しておけば、地域解析などに好都合である。こうした目的で定められたメッシュを標準メッシュと呼ぶ。
 わが国では20万分の1地勢図の区画の1次メッシュ、それを 8x8 に区分した 2万5000分の1地形図の区画の2次メッシュ、更にそれを10x10に区分した区画の3次メッシュ(経度で45秒、緯度で30秒の幅となる)などのメッシュ系が定められ、JISメッシュなどと呼ばれている。このメッシュ系は経緯度で区画が決められるから緯度によって区画の面積は異なる。これに対し自治体などでは公共座標系に基づくメッシュを用いている場合が多く、こちらは等幅メッシュなどと呼ばれる。


【ふ】

筆/筆界
 ひと続きとなって所有された土地の最小単位を筆と呼ぶ。その境界が筆界である。

ブロードバンド(Broadband)
 ブロードバンドとは、広い帯域、つまり、従来の公衆回線等の通信インフラ(通信速度は数十Kbps)と比較して広い帯域を使用して大容量の通信回線(同数百Kbps〜数メガbps)として利用できるものを指す。現在では、ケーブルテレビの回線を用いたCATVネットワークや従来の公衆回線(メタルケーブル)と専用のモデムを介して高速な通信を可能とするxDSL等の総称として用いられる。なお、xDSLはDigital Subscriber Lineの総称であり、いくつかの方式に分類されている。最も我々に身近なところでは、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)をあげることができる。これの伝送速度は、現状では最大上り512Kbps、下り8メガbpsであるが、さらに高規格の方式が検討から実用段階を迎えようとしている。いずれにしても、一般利用者の通信インフラが高度化することにより、配信可能なコンテンツや提供可能な機能の充実を図ることが可能になる。

分散型データベース
 分散型データベースは、分散処理システムにおいて、物理的には異なるコンピュータが管理するデータベースを、論理的には1つのデータベースであるかのようにアクセスできるデータベースのことである。集中型データベースに比べてシステム構築が難しく、運営管理に手間がかかるが、導入コストが低い、システムの変更・拡張が容易であるなどのメリットがある。


【へ】

ベクタ(ベクトル)
 ベクタデータは長さと方向を持ち、それぞれの点、線、面に属性データを付加することができる。
幾何データの自動生成では、最初にスキャナで読み込まれたラスタ型データをベクタ型に変換する技術が重要である。


【ほ】

ポイント
 長さや幅のない対象物を指すある種の空間定義。地図表示の例としては、井戸、気象観測点、航空灯などがある。

ポリゴン
 直線で管理されている多角形を言う。ポリゴン生成にはチェーンファイル毎にID、FROM−TO、LEFT−RIGHTを設定し、個々にラベリングすることが必要である。入力ミスをつぶしながら正しいチェーンファイルを作成してからポリゴンを生成する。

  サイトマップ